高市敦広飼育員はホッキョクグマのピースと同居?現在や経歴、子供は?【衝撃のアノ人に会ってみた!】
 

 

人間に育てられたホッキョクグマをご存知ですか?

 

愛媛県の「県立とべ動物園」に居る

ホッキョクグマのピースちゃんは

「しろくまピース」と呼ばれている

1999年生まれのメスで、なんと

人間に育てられたクマなんです。

 

そんなピースを成獣に育てたのは

高市敦広さんという飼育員の方です。

ピースと同居して育てたという高市さん。

動物愛が凄まじいですね。

 

今回は、そんなピースがどうやって

高市さんに育てられることになったのか、

今はどうしているのかなどについて

見ていきたいと思います。

しろくまピース誕生!飼育員の高市敦広さんが育てることになった経緯や理由は?

1999年12月2日、愛媛県のとべ動物園で

ホッキョクグマの子供が生まれました。

産まれたのは2頭でしたが、1頭は発見時に

母親によって傷を負っていました。

救命措置を行いましたが死亡しました。

 

2頭のうちの無事だった方がピースですが

母熊は初出産のため混乱しており、

その後気が荒くなり育児を放棄しました。

 

ピースは保育器に入れられましたが、

飼育員の高市敦広さんの強い要望で

人工哺育が開始されました。

 

なお、国内でのホッキョクグマの出生は

それまでに122頭報告されていましたが

半年以上育ったのは16頭と育成率が低く

人工哺育の成功例はありませんでした。

 

当初は動物園内で勤務時間内のみの

哺育を行っていましたが、高市さんは

不十分と考え、ピースを自宅へ連れ帰り

24時間体制で哺育を行いました。

家族も協力してピースの育成

ホッキョクグマの出産・育児は北極の

雪洞内で行われます。冬季のため、

半年近く雪洞内で過ごすこともあります。

その間は赤ちゃんは母熊と一緒にいます。

 

その状態と出来るだけ似せるために

哺育は高市さんが専任となりました。

出張でやむを得ず3日ほど高市さんが

不在となった時にはミルクの飲みが

悪くなっていたそうですよ。

 

ちなみに、上で高市さんがピースを

自宅に連れて帰って哺育をしていた、と

書きましたが、自宅にはご家族もいて、

奥さんや子供さんもピースの哺育に

協力したんだとか。

 

当時ホッキョクグマの国内人工保育の

生存記録は104日間でしたが、ピースは

それを超え、生後108日までは高市家に

連れて帰って哺育をしていました。

 

成長したピースは体重も15キロを超え、

移動や自宅哺育が難しくなったため、

クマ舎での飼育に切り替えました。

ただ、最初の内は環境変化で不安になり

泣きっぱなしだったようです。

 

哺育の詳細については高市さんが

書籍として出版もされています。

しろくまピースの今現在は?

人工哺育個体の生存記録を更新した

ホッキョクグマのピースは、

しろくまピースとして親しまれ、

今現在もとべ動物園で見られます。

 

愛媛県立とべ動物園

住所

  • 愛媛県伊予郡砥部町上原町240

電話

  • 089-962-6000

開園時間

  • 9時から17時

休園日

  • 毎週月曜日

アクセス

  • 松山ICから国道33号を南に約10分
  • 「松山市駅」乗車(3番のりば)→「とべ動物園前」下車
  • 「いよ立花駅」乗車→「とべ動物園前」下車

20歳の誕生日企画

今年で20歳になる、しろくまピース。

12月には誕生会も開催されますよ。

 

開催日

  • 2019年12月1日(日)

開催時間

  • 11時~

開催場所

  • クマ舎前(誕生会)・アニマルステージ(プレゼント抽選会他)

飼育員・高市敦広さんの経歴・プロフィールや今現在や息子の高市賢悟は?

  • 名前:高市敦広(たかいちあつひろ)
  • 職業:飼育員
  • 職場:とべ動物園

 

自宅でホッキョクグマを育てた高市さん。

24時間かかりきりで母親代わりになり

保育している間に5kgも痩せたそうです。

 

現在はマレーグマの飼育員として

活躍されており、シャイン(♂)9才と、

ノア(♀)6才の繁殖を目指しています。

 

ホッキョクグマもそうでしたが、

繁殖が非常に難しいマレーグマ。

高市さんの献身的な飼育によって、

繁殖が成功するといいですね。

 

ちなみにピースと一緒に住んでいた

息子さんは柔道家となっています。

旭化成所属で、2014年の世界団体では

金メダル獲得メンバーの一員となった

高市賢悟選手です。

高市敦広さんとピースが衝撃のアノ人に会ってみた!で特集

10月2日 19時から放送の

「衝撃のアノ人に会ってみた!」で

高市敦広さんとピースの哺育時の話や

現在について取り上げられます。

こちらも要チェックですね。

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