こんにちは、ぽこぱぱです。
国際結婚は珍しくなくなりましたね。
アイドルと一般の方も結婚しています。
ただ、国際結婚でお相手がアイドル、
となるとめっちゃレアですね。
今回はアフリカのコートジボワールの
国民的アイドルと結婚をした日本人の
鈴木裕之(すずきひろゆき)さんについて
見ていきたいと思います。
海外の国民的アイドルと7年間も
極秘で付き合って結婚をした鈴木さん。
一体どんな方なのでしょうか。
目次
鈴木裕之(すずきひろゆき)のWiki経歴・プロフィール
- 名前：鈴木 裕之(すずき ひろゆき)
- 生年月日：1965年
- 年齢：53歳
- 出身地：山梨県
- 出身校：慶應義塾大学
- 職業：国士舘大学文化人類学 教授
小さな頃から音楽が好きで、洋楽の
ロックを聞いていた鈴木裕之さん。
18歳で上京して慶應義塾大学に入学し、
バンドサークルに入っていました。
バンド活動の中で、ロックのルーツが
黒人音楽・ブラックミュージックに
あることを知り、ブルースに興味を持ち
黒人音楽にハマったんだとか。
一方学業では授業を面白いと思えず
お金をためては貧乏旅行をしており、
ある時にA型肝炎にかかってしまいます。
それでも「インドに行きたい」と
医師に相談したところ却下され、
「先進国ならいいよ」といわれ、
フランス・パリに向かいました。
鈴木裕之はアフリカ音楽から文化人類学者へ
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パリではアフリカのミュージシャンを
追っているジャーナリストと出会い、
そこからアフリカの音楽家と
知り合いになりました。
彼らに興味を持ち、アフリカへの思いが
強くなった鈴木さん。なんとかタダで
アフリカに行く方法を模索しました。
大学教授に相談したところ
「文化人類学者になれば行けるかも」
と教えてもらい、大学院に進み、
社会学研究科を専攻しました。
その後ザイール(現コンゴ民主共和国)
での研究、外務省の専門調査員を経て
研究のためにコートジボアールに
奨学金を利用し、行きました。
現地ではストリートボーイの
研究を行い、音楽の面からアフリカの
若者文化と深く関わりを持ち、
書籍も出版されています。
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鈴木裕之の結婚した嫁はニャマカンテ
鈴木さんはコートジボワールの
国民的アイドルのニャマカンテさん
という方と極秘に7年お付き合いをし、
結婚もされています。
ニャマカンテのWiki経歴・プロフィール
- 名前：ニャマ・カンテ
- 生年月日：1974年
- 年齢：44歳
- 出身：ギニア共和国
- 職業：歌手・ダンサー
- 民族：マンデ民族
鈴木さんのお嫁さんのニャマカンテさん。
西アフリカに居住するマンデ民族です。
マンデ社会には「グリオ」と呼ばれる
伝統的語り部が存在します。
ニャマさんはそのグリオの家系の方で
家族の殆どが音楽家で、親戚には
モリカンテさんという現地では有名な
アーティストもいました。
ニャマさん自身もダンサーとして
活動しており国民的なアイドルでした。
そんなアイドルと研究家の鈴木さん。
馴れ初めはどうだったんでしょうか。
鈴木裕之とニャマカンテの馴れ初めは？結婚したきっかけは何？
お二人の出会いは1989年でした。
鈴木さんが24歳の時に参加した友人の
結婚式で、当時15歳のニャマさんが
踊っていたそうで、そこで知り合います。
その後二人は交際に発展しますが、
ニャマさんはトントン拍子に有名になり
国民的な超人気アイドルになっていき
世界を股にかけるほどになりました。
一方で鈴木さんはコートジボワールでの
研究期間を終え、日本に帰国します。
鈴木さんは国士舘大学の教員になり、
1996年に結婚を申し込みました。
ニャマさんはイスラム教徒で、
イスラム教は同じ教徒以外とは結婚が
出来ないので、鈴木さんはすぐさま改宗し
とうとう結婚に至ります。
この辺りはもう少し込み入ったというか
面白い経緯もあるのですが、そちらは
鈴木さんの著書にありますので
気になる方はこちらを読んでみてください
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異文化・異宗教・異国の恋愛、結婚の
難しさだけでなく、面白さも書かれており
読み物としても面白いものです。
鈴木裕之とニャマカンテの子供（娘）は？
鈴木さんとニャマカンテさんの間には
お子様がお一人います。娘さんで、
お名前は沙羅さんといいます。
音楽家と文化研究家の子供さんという
サラブレッドさんですが、音楽をされて
いるのか、文化学をされているのかは
分かりませんが、現在18歳くらいです。
鈴木裕之が8月6日の「激レアさんを連れてきた」に出演
鈴木裕之さんは8月6日放送の
「激レアさんを連れてきた」に
出演されます。
「コートジボワールの超国民的アイドルと
極秘で付き合って7年間誰にもバレず、
結婚までいけた人」として出演して
馴れ初めなどを話されるようですね。
こちらも注目です。
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面白い経験をした方がいるもんですね。
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