こんにちは、ぽこぱぱです。
2018年のフジロックの新人で注目度
ナンバーワンのスーパーオーガニズム。
音楽も歌詞も映像もパフォーマンスも
すべてが新しいバンドで、SNS時代の
バンドの成功例なんじゃないかと
個人的には思っています。
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今回はそんなスーパーオーガニズムの
フロント、リードボーカルを務める
日本人のオロノさんについて、
いろいろと見ていきたいと思います。
目次
Orono(オロノ)の本名・Wiki経歴・プロフィール
- 本名: Orono Noguchi (のぐち おろの)
- 年齢: 18歳 (2018年現在)
- 出身地: 日本
- 高校: ジョン・ベイプスト (アメリカ・メイン州)
- 担当: ボーカル・ペインティング
若干18歳のOrono(オロノ)さん。
イギリスの人気バンド「Superorganism」
(スーパーオーガニズム)のボーカルで
作詞も担当されています。
小さい頃、お父さんが聞いていた
ウィーザー、ベン・フォールズなどの
90年台USオルタナに影響を受け、
毎日のようにDVDを見ていたんだとか。
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アメリカ好きのOnoroさんは日本の
「普通」を強いる文化に嫌気が差して
中学3年生の時にアメリカに渡り、
現地でアートスクールに通いながら
音楽活動を始めました。
アメリカでインターネットを通じて
メンバーと「Superorganism」を結成。
現在はアメリカからロンドンに移り、
音楽活動を行っています。
Orono(Superorganism)の両親(父親・母親)は?ハーフなの?
「オロノ」というのは本名ですが
珍しい名前ですね。というのも
オロノさんのご両親はアメリカの
メイン州の大学で出会ったそうです。
ご両親は留学生として行っており、
お二人ともメイン州のメイン大学に
通っていたのですが、その大学が
あった街がOronoという名前でした。
結婚して生まれた娘さんにお二人が
出会って気に入っている町の名前である
「Orono」をつけたということですね。
というわけで、Oronoさんは日本人です。
ハーフではありません。
ちなみに家ではアニメ、漫画、ゲームは
禁止にしていたようです。とはいえ
すごく厳しいご両親というわけではなく
自由でオープンな方々で「犯罪とお金を
せびることさえしなければ何をしてもいい」
という考え方なんだとか。
今もお父さんは「自分がウィーザーを
聞かせたからバンドをやってるんだ。
感謝しろよー」と言っているそうで。
面白いご両親ですね。
Superorganismの音源や動画、MV・PVは?
こちらがSuperorganismのMVです。
カッコいいしポップで楽しそう。
中毒性も高いですよね。
こちらのMVですの楽曲は1stアルバムの
「スーパーオーガニズム」に収録。
Superorganismのメンバーは?
多国籍バンドのSuperorganism。
イギリス、オーストラリア、韓国、日本、
ニュージーランドという国籍のメンバーで
構成されています。
Harry(Christopher Young):ギター/作曲/プロデュース
ハリーはバンドの中心的存在で、
ライブで来知したときにオロノさんと
仲良くなり、一緒に音楽を作っていく
形になっていきました。メディアへの
対応も行っています。
Emily (Mark David Turner) :シンセ/作曲/プロデュース
スーパーオーガニズムの特徴的な
サウンドを支えるシンセサイザーを
担当する一方、ハリー同様メディアの
対応も行うなどしています。
Tucan(Timothy “Tim” Shann):ドラム / 作曲 / プロデュース /ミキシング
リズム隊であるドラム担当です。
楽曲のミキシングも担当しています。
Robert Strange (Blair Everson):ビジュアル
スーパーオーガニズムのビジュアル
アートを担当しています。
Ruby (ルビー) : コーラス/ダンス/バック演奏
コーラス担当
B (ビー): コーラス/ダンス/バック演奏
コーラス担当
Soul :コーラス/ダンス/バック演奏
コーラス担当