こんにちは、ぽこぱぱです。
「さかなさかなさかな~♪」
でお馴染みのおさかな天国。スーパーの
鮮魚コーナーで聞くことも多いです。
今回は、そんなさかな魚天国を歌った
柴矢裕美(しばやゆみ)さんと、その夫の
柴矢俊彦(しばやとしひこ)さんについて
調べていきたいと思います。
おさかな天国で紅白歌手にまでなった
柴矢さんとその曲を作った旦那様。
今現在何をされているのでしょうか。
目次
柴矢裕美(しばやひろみ)の経歴・プロフィール
- 名前:柴矢裕美(しばやひろみ)
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1961年10月15日
- 年齢:56歳
- 学歴:昭和音楽短期大学声楽科
- 職業:音楽講師
2002年の大ヒット曲「おさかな天国」。
今でもスーパーの鮮魚コーナーでは
かかっているところはありますが、
当時はほぼすべてのお店でかかっていた
ほどの人気っぷりでした。
元々は1991年に水産庁が魚の普及のために
政策を依頼したもので、2002年にブレイク
するまでにはかなりの年月がかかっています。
その魚食の推進のための曲を歌ったのが
主にボイストレーナーとして活動を
していた柴矢裕美さんでした。うーん、
制作費の関係でしょうかね。
花*花や須藤理彩さんのボイトレを
していた経歴もお持ちだそうですが、
おさかな天国のヒットにより、ついには
紅白歌合戦にまで出場しています。
柴矢裕美が歌ったおさかな天国とは?作曲は夫の柴矢俊彦?
おさかな天国は上でも書きましたが、
魚食推進のために全国漁業協同組合連合会
中央シーフードセンターのキャンペーン
ソングとして制作された楽曲です。
1991年にサンミュージックに制作を委託し
作られた曲です。井上輝彦氏が作詞を、
作曲は柴矢裕美さんの夫の柴矢俊彦氏が
手がけています。
当初はカセットテープで制作され、
全国のスーパー、百貨店の鮮魚店コーナーの
キャンペーンBGM用に約1万本が配布され、
販売予定ではありませんでした。
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1996年にCDとして発売され、徐々に
知名度を上げていき2002年にブレイク。
オリコン最高3位を記録しており、
2002年の紅白のハーフタイムショーで
披露されてもいます。
ちなみに「リッキーマリンのおさかな天国
お魚パワーだ!全開だ!」という全漁連製作の
OVAのエンディングテーマだったりします。
柴矢俊彦(しばやとしひこ)のWiki経歴・プロフィール
- 名前:柴矢俊彦(しばや としひこ)
- 生年月日:1955年4月7日
- 年齢:62歳
- 職業:ミュージシャン・作曲家
柴矢裕美さんの夫の柴矢俊彦さん。
おさかな天国の作曲をされた方です。
見た目とはあまり一致しませんね。
1980年に「ジューシィ・フルーツ」という
バンドでギタリストとしてデビューしました。
バンド自体は1984年に解散しましたが、
その後も作曲家などとして活動しています。
様々なアーティストに楽曲提供を
しており、下に一部をあげます。
- 小林旭「希望峰の見える駅」
- 富田靖子「オレンジ色の絵葉書」
- 松田聖子「手のひらのSnowflake」
- 渡辺満里奈「こんなふうに歌えたら」
- 南野陽子「吐息でネット」
ご結婚は1985年なので、バンド解散後に
ご結婚をされていますね。ちなみにバンドは
2009年に再結成をしています。
柴矢俊彦と柴矢裕美の子供や今現在の職業や収入・年収は?
そんな音楽夫婦なお二人。
お子様がいるかと調べてみましたが
残念ながら分かりませんでした。
ミュージシャン夫婦だと子供を作らず
作品が子供のような感じの方もいますが
どうなんでしょうか。もしいたら20代後半
くらいでしょうかね?
現在は柴矢裕美さんは昭和音楽大学、
昭和音楽短期大学で講師をされており、
旦那様の俊彦さんも同じく昭和音大の
講師をされているんだそうで。
仲いいですねぇ。
俊彦さんは2009年にバンドを再結成
されており、葉山でおさかな生活を
送っているんだとか。
ちなみにお二人とも音楽関係のお仕事を
されており、権利関係も持っているので
印税もなかなか入ってきそうですね。
人気の葉山で「おさかな生活」を送れる
くらいには収入があるのでしょうね。
まとめ
2002年に「おさかな天国」で大人気と
なった柴矢裕美さんと、その夫で
おさかな天国の作曲者の柴矢俊彦さんに
ついて調べてみました。
お二人については3月9日放送の
「爆報フライデー」で現在について等
取り上げられるようですので、
こちらも楽しみですね。
爆報フライデーで取り上げられた
他の出演者について、ご興味があれば
↓↓こちらから見てみてくださいね~