こんにちは、ぽこぱぱです。
世界にはいろんな記録があります。
「凄すぎて笑えない」というものから
「なにそれ?」と言うものまで。
そんな「なにそれ系」かつ、
「凄すぎて怖い系」な凄技記録を持つ
ラーメハー・ピューニアさんを紹介します。
後半には動画もご用意していますよ。
ラーメハー・ピューニアとは?
インドで農業を営むラーメハーピューニアさんは
「ラバーマン(ゴム男)」と呼ばれています。
ピューニアさんの特技とは「超軟体」!
胸の前で両肩をくっつける事が可能なのです。
こんな感じで折りたたまれます。
出来の悪いコラージュかな?
と思いますがマジです。
ヨガのなせる技?とか思ってしまいますね。
両肩がくっつくだけでなく、左腕を首に回し、
左耳を掴むこともできます。
やってみようと思うとわかりますが、
まず出来ません。超人ですね。
ラーメハー・ピューニアのギネス記録は?
ラーメハー・ピューニアさんはなんと、
「1分間でCDを両肩で割る枚数」
のギネス記録を持っています。
何を言っているのか分からないかもしれませんが
こんな感じに割っていきます。
まずは挟んで…
グッとね!
懐かしの「だっちゅーの」ですね。
2011年に、1分間で41枚、さらにその後
1分間で60枚のCDを割り記録を更新しました。
ゴムゴムのCD割りギアセカンドですね!
ラーメハー・ピューニアの軟体動画は?
動画もありましたので載せておきます。
スタートからなんだか不安になる。。。
ヒィィィィ!
なにこれ!でも凄い!
ラーメハー・ピューニアの軟体の理由は?
ラーメハー・ピューニアさんの柔軟性は
幼い頃からのものではないそうです。
学生の頃に「記録を作ってみよう」と思い
練習を始めたことがきっかけだそうです。
そうして練習を積み重ねるにつけ、
特殊な体へと変化・進化していったそうです。
意思と人体の不思議ですね。
軟体の理由は鎖骨頭蓋骨異形成症(CCD)?
ラーメハー・ピューニアさんの柔軟性については
鎖骨頭蓋骨異形成症(CCD)では?
という説もあります。
CCDとは先天性の骨格異形成のことです。
多くの症例に見られるのが鎖骨の欠損によって
胸の前で両肩を寄せる事ができる症状だそうで
約20万人に1人の割合で発症しています。
ただ、幼少期から分かるものだと思うので、
ラーメハー・ピューニアさんについては
CCDであるかどうかは定かではありません。
ピューニアさんが生まれつきCCDであるなら、
元々の体質に加えて日々の訓練で
さらに変化していったのでしょう。
まとめ
凄すぎて怖い、むしろ笑える特技を持った
ラーメハー・ピューニアさんについて
まとめてみました。
一度試しにCDを割ることが出来ないか
試してみたのですがまず挟めません。
物凄い筋肉か、異常な柔軟性を持たないものには
挑戦すら出来ない領域のようです。
凄いんです。凄いんですけどね。
けどわざわざCD割らなくてもいいのにね。