こんにちは、ぽこぱぱです。
ラーメンって中国が発祥だと思いますが
今や「ラーメン道」といっていいくらい
分岐して進化した別の食べ物ですね。
今回取り上げるのは中国生まれ、中国育ち
でありながら、来日時にラーメンにハマり
日本国籍を取得してしまったという
大下智也(おおしたともや)さんです。
大下さんは8年前に練馬にラーメン店を
オープンさせ、拡大させてきました。
今度はラーメン戦争が起こっている
中国上海にラーメン店をオープンさせようと
しているようです。
目次
大下智也(おおしたともや)のWiki経歴・プロフィール
- 名前:大下智也(おおしたともや)
- 年齢:38歳
- 出身:中国
大下智也さんは生まれも育ちも中国人です。
日本に留学中にラーメンを食べ、
その美味しさに衝撃を受けて日本の
国籍を取得したという方です。
大下さんはラーメン店でアルバイトを
始め、店主のラーメンに対する情熱に
感銘を受け、修業と独立を決意します。
1日14~16時間勤務し、休日は月1日
という厳しい修行をします。
そして2009年、大下さんは資金を
かき集めて念願だったラーメン店の
1号店をオープンさせました。
お店の経営は順調で、14店舗まで
拡大させ、今度は中国上海に
「凱旋出店」を試みようとしています。
大下智也のラーメン店「麺屋雷神」や「日本創業」とは?口コミや場所は?
大下さんは2009年に「麺屋雷神」を
オープンさせています。
スープのベースは濃厚鶏白湯で、
仕上げにあわせる生クリームがコクの有る
なめらかなスープに仕上げます。
東京、千葉、埼玉、大阪、愛知など
様々な場所でグループとして拡大する
新興ラーメンチェーンですね。
「日本創業」という会社として
ラーメン店独立開業を支援しています。
味はいわゆるチェーン店ですので、
個人店のこだわりまくったお店とは違い、
個性や手間暇で勝負する、というよりは、
飽きない味のようですね。
グループの中で鶏パイタンに統一する
わけではなく、ベースのスープが
他の味のお店もあり、お客に選択肢を
与えることが出来ているようですね。
基本的にはセントラルキッチンタイプの
お店のようなので、味のベースが同じ
ラーメンであればどこで食べても同じ
味になるという安心感があります。
大下智也が上海に直営店をOPEN「ザ・ノンフィクション」
そんな大下さんですが、2017年に故郷の
中国、しかもラーメン激戦区の上海で
とんこつ味のラーメン店を開店させようと
動きました。
ところが、手続き不備で開店できないなど
トラブルが次々と大下さんを襲います。
アルバイトにも逃げられ、相棒が突然の
帰国をしてしまうなど大変なことに。
大下さんは無事ラーメン店を故郷中国に
開店させることはできるのでしょうか、
という内容が12月24日放送の
「ザ・ノンフィクション」で放送される
ようですね。
大下さんのホームページを見てみると
5月22日に中国での直営店進出を決定し、
9月18日には直営店がオープンとあります。
オープンはしたけどトラブルが続いている
ということなんでしょうね。
中国でも加盟を始めているようですので、
最初は苦労するかと思いますが、その中で
ノウハウを身に着けて更にお店を拡大
させていくのではないでしょうか。
大下智也の収入・年収は?
大下さんはラーメン店グループの
代表をされている方です。
平均的なラーメン屋の店主の年収が
800万円程度と言われています。
これは凄く成功しているお店が引き上げて
いるのでしょうが、大下さんの場合、
チェーン店のグループ代表ですので、
この枠にも入りませんね。
低投資、低リスクで確実に利益を得る
手堅いビジネスモデルでチェーンを
展開している大下さんの年収はというと
勘ですが2000万円以上だろうと思います。
大下智也の結婚した嫁は?
大下さんは現在38歳ですが、ご結婚を
されています。2009年に練馬に1号店を
オープンさせた際には夫婦二人で
独立開業をさせました。
奥様については調べてみましたが
特に情報はありませんでしたが、
大下さんいわく「マイナー立地、
10坪・15席くらいで十分。夫婦2人で
一生懸命働けば、月商100万円でも
利益35万円は出るはず」と語っており、
自身の経験からの言葉だろうと思います。