こんにちは、ぽこぱぱです。
子持ちになってからよく見るようになった
日曜午前の「ミライモンスター」。
ミライに羽ばたく金のタマゴを応援する
番組ですが、特に高校生以下の子が
出てくるとめっちゃ応援したくなります。
9月24日の放送では民謡の小山田祐輝君が
取り上げられます。NHKのど自慢で
日本一になった経験のある小山田くん。
一体どんな歌い手なのでしょうか。
小山田祐輝(こやまだゆうき)の経歴・プロフィール
- 名前:小山田祐輝(こやまだゆうき)
- 生年月日:不明
- 年齢:14歳?15歳?
- 学校:手稲中学校
- 出身:北海道
子供の頃から演歌が大好きだったという
小山田祐輝さん。2歳の頃には演歌が
好きだったという渋いセンスの持ち主です。
「自分も演歌を歌いたい」と親にせがんだ
ところ、どこで教えてくれるのかが分からず
行った先は「民謡教室」でした。これが
4歳の頃だったと言うから驚きですね。
その頃は体が小さすぎて三味線を弾くことは
できず、ようやく小学校低学年で三味線も
始めることができました。しかし、三味線
よりも熱中したのが歌です。
小学生のうちに2度もポリープを作るほど
熱心に練習し、道南口説節全国大会、
日本民謡協会全国大会、江差追分全国大会
などで次々と優勝。2016年には
NHKのど自慢チャンピオン大会で優勝し
日本一になりました。
小山田祐輝の歌唱動画は?
NHKのど自慢チャンピオン大会で
優勝して日本一を経験している小山田君。
その歌声が気になったので検索してみた
ところ、江差追分少年全国大会の動画を
見つけました。
4年前の動画なので、まだ小山田君は
小学生ですね。にも関わらず堂々と
ステージ上で歌を披露しています。
声もよく通るしぶれないですねぇ。
ちなみにのど自慢チャンピオン大会では
氷川きよしさんの「獅子」を歌って
優勝を決めています。小山田君は氷川さんの
小山田祐輝の声変わり(変声期)は大丈夫?
のど自慢日本一になった小山田くんですが、
これは声変わり前でした。男子で中学生、
となると第二次性徴期、つまり声変わりの
時期ですね。小山田君も変声期でしょう。
歌い手にとって「声が変わる」というのは
大きなことですよね。プロの歌手でも
ポリープを取る時には最新注意と医療
態勢をしくといいます。
ただ、変声期は誰しもくるものですし、
変わってしまっても歌の実力そのものが
変わるわけではありません。一時的に
違和感があっても小山田君であればその声で
最高のパフォーマンスが出来るはずです。
まとめ
2016年NHKのど自慢チャンピオン大会の
優勝者の小山田祐輝君について、色々と
調べてみました。
小さい頃から演歌が大好きで、民謡を
習い始めたという小山田君。熱心に練習を
した結果は様々な大会を制していますし
確実に実を結んでいますね。
変声期があってっも自力がしっかりあるので
今後、以前と同じようには歌えなくても
声変わりをした小山田君として、素晴らしい
歌声を聞かせてくれることでしょう。
第二の氷川きよしといわれてデビューする。
そんな日も遠くないのかもしれませんね。
9月24日の「ミライモンスター」でも
その歌声が聞けると思いますので、
こちらも注目ですね。