こんにちは、ぽこぱぱです。
「運び屋」と聞いて何を想像しますか?
私はいけないオクスリとかを運んでいる
非合法な人というイメージです。
今回取り上げるのはそんな不法ではない
合法の「運び屋」の片岡恭子さんです。
世の中にそんな職業があるんですね。
一体どんなお仕事で何を運んでいるのか、
どんな経歴の方なのか、気になったので
調べていきたいと思います。
目次
運び屋 片岡恭子(かたおかきょうこ)のWiki経歴・プロフィール
- 名前:片岡恭子(かたおかきょうこ)
- 生年月日:1968年
- 年齢:50歳?
- 出身地:京都府
- 居住地:日本では東京
- 学歴:同志社大学、コンプルテンセ大学
- 血液型:O型
「運び屋」の片岡恭子さん。
全くの日本人で、京都出身です。
同志社大学の文学研究科修士課程を
修了されています。
その後、同志社大学の司書をしますが
スペインのコンプルテンセ大学に留学。
スペインでは強盗にあうなど、ひどい
経験もされています。
失恋や母親との確執によりメンタルを
病んでいた時期もあり、荒療治として
中南米を3年間放浪し、ベネズエラでは
不法労働もしていました。
帰国後はNHKでバックパッカーとして
紹介され、それがきっかけでラジオや
旅行紙で活躍しており、「棄国子女」
という本も出版しています。
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そんな片岡さんですが、運び屋としての
仕事は2007年から始めました。次は
運び屋について見ていきたいと思います。
片岡恭子の職業「運び屋」の仕事内容は?運んでいるものは?
「運び屋」と聞くと非合法なものを
運んでいる印象になりがちですが
メディアにも出ている片岡さんは
そっち系の方ではありません。
いわゆる非合法なものを運ぶ人を
「黒い運び屋」といいますが、
片岡さんは合法なものを運んでいる
「白い運び屋」です。
キャリアは10年以上になり、
捕まったりすることはありません。
企業などが急に必要になった物や
書類などを直接運んでいるんだとか。
いわゆる「ハンドキャリー」とか
「クーリエ」とか言われるものですね。
輸送便を使っていては時間がかかったり
期日に届く確証が持てない場合に
使うような印象でしょうか。
ただ「白い運び屋」をしている人でも
知らないうちに「黒いもの」を運ばされ
海外で確保・逮捕された上に死刑に
なった方もいるんだとか。
プロバックパッカー片岡恭子が海外であった命の危険も感じる体験とは?
プロバックパッカーの片岡さん。
世界を飛び回っており、危険な目にも
何度も会っています。
- スペインで強盗被害にあう
- パタゴニア山中で遭難する
- ボリビアで暴動に巻き込まれる
- アマゾンで強烈な食中毒に襲われる
- アルゼンチンで遭難する
- ベネズエラで拘束される
- 耳にカニが入り命の危険を感じる
- コロンビアで盗難被害にあう
やはりバックパッカーですね。
見事に先進国よりも中南米などの
途上国に傾倒されています。
片岡恭子の結婚は?家族(旦那や子供)は?
現在50歳くらいの片岡さんですが、
ご結婚はされているのでしょうか。
ついていけることができる夫や子供が
いたら最強の家族になりますね。
調べてみると、片岡さんは未婚のようで
お子さんもいないようですね。プロの
バックパッカーとして放浪していると
「固定される」家族を持つのは難しい、
ということなのかもしれません。
実際ゲストハウスなどに行って、中高年の
独身者に会うと、大体が自分の世界が
出来すぎてしまっていて、「結婚したい」
と言いつつも、自分の生活スタイルを
崩す気がない人が多いと思います。
片岡恭子が8月16日の「アウトデラックス」に出演
そんな片岡さんですが、8月16日の
「アウトデラックス」に出演して
絶で刺激的な海外放浪エピソードを
語るんだとか。こちらも注目ですね。
■“何度も死にそうになっている運び屋"として片岡恭子が登場!海外放浪をしまくっているという彼女の仕事は“運び屋"。スペインで強盗に遭い、パタゴニア山中で遭難、アマゾンで強烈な食中毒に襲われ、ボリビアでは暴動に巻き込まれ、耳にカニが入って死にそうになったと語る片岡。壮絶で刺激的な海外放浪エピソードの連続に矢部&マツコ仰天!
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