いとこ煮(山形県)由来やレシピ、味やカロリーは?【ケンミンショー】

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こんにちは。

土着の食事には面白いものがありますね。

最近知ったのは小豆を使った煮物の

「いとこ煮」という料理です。

北陸地方や奈良県、山口県などで

多く食べられているんですが

山形県でも食べられているようで。

それぞれの土地で少し違う形の料理に

なっているようなんですが、

一体どんな由来やレシピなんでしょうか?

いとこ煮とは?名前の由来は?

いとこ煮は昔から伝わる精進料理の一つで

地域によって具材は様々あります。

多くは小豆と根菜やかぼちゃなどを

使った煮物ですが、汁物の地域もあります。

「いとこ煮」という名前自体が

なんだか珍しい響きがしますね。

親子丼は鶏と卵で親子丼ですが、

「いとこ」って何?という感じです。

由来には諸説ありますが有力なのは

材料を煮えにくいものから追々入れていく

ことから、「おいおい」を「甥甥」、

つまり、いとこにかけたものが語源の

一つとされています。

また、それぞれ煮ていくことから、

「銘々に煮る」の銘々を「姪姪」と

して、「甥と姪」ということから、

いとこ煮と言われるという説もあるとか。

また、使われる具材は様々ありますが

根菜類という近い関係の物を使うから、

浄土真宗由来など、由来は様々です。

いとこ煮のレシピは?

いとこ煮には地域によって多様な

レシピがあり、一口にこれがいとこ煮の

レシピである、とはいえません。

ここでは地域ごとの作り方を簡単に

紹介したいと思います。

山形のいとこ煮

山形のいとこ煮は根菜類などは使わず

小豆ともち米で作られるものになります。

煮おはぎといった感じでしょうか。

材料

  • 小豆
  • もち米
  • 砂糖

作り方

  1. もち米と小豆を煮る
  2. 1を休ませてからかき混ぜる
  3. 砂糖と塩で味を調える
  4. 弱火にかけて、気泡が出てきたら火を止める

北陸のいとこ煮

北陸のいとこ煮は浄土真宗の報恩講の際に

食べられる精進料理の一つです。

材料

  • 根菜(ダイコン・ニンジン・サトイモ・ゴボウ等)
  • コンニャク
  • 油揚げ
  • 小豆
  • しょうゆ・味噌

作り方

  1. 根菜類をそれぞれに煮ていく
  2. こんにゃく・ごぼうを加える
  3. 下茹でした小豆を加える
  4. 味噌や醤油で味付け

奈良のいとこ煮

奈良のいとこ煮は南瓜と小豆を使い、

煮たものになります。すりこぎで

すりつぶす「いとこねり」もあります。

材料

  • かぼちゃ
  • 小豆
  • しょうゆ
  • 砂糖
  • みりん

作り方

  1. 小豆を煮る
  2. かぼちゃを小豆の煮汁で煮て、味付け
  3. 小豆とかぼちゃをすりこぎで潰す

山形県(萩)のいとこ煮

萩のいとこ煮は冠婚葬祭の料理で、

かまぼこ・しいたけが入ったぜんざいの

ような感じですが、会席料理の一品です。

材料

  • 小豆
  • しいたけ
  • 昆布
  • かまぼこ
  • 白玉団子

作り方

  1. 小豆を茹でこぼす
  2. 昆布・椎茸の出汁を取る
  3. だし汁に砂糖と醤油を加え味を調える
  4. 汁に小豆・かまぼこ・白玉団子・しいたけを加える

いとこ煮のカロリーは?

地域によってそれぞれ異なる具材を

使ういとこ煮ですので、カロリーの

計算は難しいですね。

かぼちゃと小豆を使ったもの場合、

100gで98kcalと言われています。

山形のものですと、小豆ともち米、

砂糖ですからそれよりは高くなります。

山形のいとこ煮が2月22日の「秘密のケンミンSHOW」で紹介

2月22日のケンミンショーでは

「全国秘密のあんこグルメ祭り」として

山形県のいとこ煮を紹介するようです。

ご飯のおかずにあんこを食べるという

山形の文化を紹介するようですね。

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