こんにちは、ぽこぱぱです。

「おいしい水」ってどんなもののことを

言うんでしょうかね?水は本来無味なのに

美味しいとはこれいかに。

 

とはいえ、実際おいしい水はあるわけで。

3月27日の「芸能人格付けチェック」では

エリザベス女王が愛する高級天然水である

「ヒルドン(HILDON)」が登場します。

 

女王が愛する水。どんな水なんでしょうか。

そしておいくらぐらいなんでしょうか。

一度飲んでみたいですね。

英国女王が愛する高級ミネラルウォーター「ヒルドン(Hildon)」とは?

ヒルドンはイギリスのエリザベス女王が

御用達にしている天然水です。

イギリス南部のハンプシャー州が

採水地となっており、採水が始まったのは

1989年からとじつは最近です。

 

ハンプシャー州の田園風景の石灰丘で

自然にろ過された天然水となっています。

この天然ろ過の仕組みは1億年も前から

行われてると言われています。

 

そんな場所で採水されているヒルドン。

この地域はEUのミネラルウォーターの

既成に基づき、最水量が制限されており、

市場に出回る量はけして少ない状態です。

青ラベル(無発泡水)と白ラベル(発泡水)の

2種類があり、ロイヤル・オペラ・ハウスや

有名ホテルなどでも採用されています。

さらに注目を集めたのはエリザベス女王の

84歳の誕生パーティーで振る舞われ、

その注目度は上がっています。

ヒルドン(Hildon)の味は?硬水?軟水?

日本の水はほとんど軟水と言われています。

これは水に含まれてるミネラルの量で

決まりますが、ヨーロッパの水などには

この量が多い、硬水が多いですね。

 

ヒルドンは石灰丘で育まれていますが、

硬度は中くらいの中硬水と言われています。

ミネラルが多すぎず、日本人の口にもあう

スッキリと飲める水のようですね。

ちなみに硬度は249mg/lです。

 

アフタヌーンティーを尊ぶイギリス。

紅茶を入れるのは、抽出力が高い

軟水の方が良いと言われています。

そういう意味でも、イギリス人にとって

愛すべき水なんでしょうね。

 

無発泡水はそのまま飲んでもいいですが、

癖のあるタイプのお酒の水割りなどにも

適しています。スッキリとした口当たりで

お酒の角を丸くしてくれるんですね。

 

発泡水はこちらもソーダ割りなどの

カクテルなどにも適していますし、

食事中に口中をさっぱりさせるので

食事のお供にもぴったりです。

ヒルドンの通販お取り寄せは?

上でも書きましたが、ヒルドンは天然の

ろ過された水を直接ボトリングしており、

EUの採水量規制もあるため、町中の

スーパー・コンビニにはありません。

 

リッツ・カールトン東京などの

高級ホテルでも飲むことはできますが、

購入するのであればネット通販で買うのが

手っ取り早いですね。

 

こちらがノーマルタイプです。高級水と

言ってもそこまでの値段でもないですね。

 

そしてこちらが発泡タイプです。

 

どちらもグラスボトルです。

一応ペットボトルタイプもありますが

なんとなくグラスボトルの方が

美味しく飲めそうな気もします。

とはいえ、便利さは捨てがたいですね。

 

自分で飲むだけじゃなく、ちょっとした

家での食事会などで持っていっても

喜ばれそうな気もします。

まとめ

エリザベス女王が愛すると言われる

高級天然水ヒルドン。

世界のラグジュアリーホテルでも

採用されており、英国女王が愛する

格調高いミネラルウォーターです。

 

硬度も高すぎず、日本人にも飲みやすい

物となっていますが、流通量が決して

多くないのが玉にキズですね。

 

格付けチェッくでは水道水との比較に

なるようですが、日本の水道水って

美味しいと言われており水道水を

売ってたりもしているので案外難しい

かもしれませんね。

 

HILDON(ヒルドン) 無発泡 330mLx24本入り グラスボトル
by カエレバ

 

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