エヴィア島アンティア村(ギリシャ)は口笛で会話する村!動画や起原・歴史が気になる【笑ってコラえて】

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こんにちは、ぽこぱぱです。

言葉が通じるってかなり重要です。

意思を伝えるためのツールとして凄く

便利なものですよね。

ところが、世の中には口笛で会話をする

人々がいるそうで。エーゲ海に浮かぶ

ギリシャのエヴィア島にあるアンティア村

という村の人々は口笛で会話するんだとか。

一体どんなことなのか不思議に思ったので

なぜ口笛で会話するのか、そもそも本当に

口笛で会話できるのかなど、動画を交えて

見ていきたいと思います。

ギリシャ エビア島のアンティア村は口笛で会話する村

ギリシャの東方、エーゲ海西部に位置する

エヴィア島。もともとは本土の一部で、

地震により分裂して島になった、

と考えられています。

島の北端は、海岸と海峡で隔てられて、

その距離は40mもない部分もあるとか。

アンティア村は島の中のオチ山という

山の斜面にある小さな村です。

ホテルもレストランもなく、人々は

畑仕事やヤギの放牧をして暮らしています。

特徴的なのはそのコミュニケーション。

なんと口笛での会話が行われます。

正確な文献は残っていませんが、

2500年もの間、この口笛だけで構成された

言語を使い、遠く離れた相手と話すために

口笛言語を使ってきました。

口笛言語は「sfyria」と呼ばれ、いつから

どうして使われるようになったかは

定かではありませんが、村人たちは

普通の会話と同じように、口笛言語で

複雑な会話も行えます。

口笛で会話は本当にできる?成り立ち・起原は?【動画】

こちらが口笛で会話している動画です。

最初口笛で会話をしていると知った時、

喋らないのかと勝手に思いましたが

そんなことはないですね。

遠く離れた相手との会話を可能にする

電話に近いものなのでしょうか。

めっちゃ筒抜けですから個人的な

話題はあまり出来ませんね。

この口笛言語の起源は非常に曖昧で、

敵に見つからず、気づかれずに会話を

するためだと言ったり、警報のためだと

言ったりとバラバラです。

かつては村の人口は250人ほどいましたが、

現在では40人を切り激減。高齢化により

使いこなせる人は数人となっており、

文化の消失が危ぶまれています。

電話によって口笛言語が失われる?

1965年に初めてアンティアに電話が

設置されました。それから段々と

電話が当たり前になっていきます。

そして、若者たちは仕事や勉強のために

村から流出していきました。

この口笛言語が世界に知られるように

なったのは1969年のことです。

アンティアの近くに飛行機が墜落し、

パイロットの捜索隊がたまたま口笛を

聞いたのがきっかけでした。

ヤギ飼いが出していた音を変え続け

会話になっていた口笛に驚き、その後

調査が行われます。文法はギリシャ語と

同じですが、音の周波数帯が違うため、

遠く離れても聞き取ることができます。

失われていく伝統を守るために

文化保護組織が立ち上げられていますが

資金不足になっているんだとか。

アンティア村のドキュメンタリーが

2016年に製作され、ニューヨークの

メトロポリタン美術館で上映されて、

観客を驚かせました。そうしたものも

資金調達の一助となるかもしれませんね。

まとめ

ギリシャのエヴィア島アンティアで

伝統的に行われてきた口笛言語での

会話について、色々と調べてみました。

現在世界中にはアンティアと同じような

口笛言語が70ほど確認されていますが

どれもアンティアのように人里離れた

山岳の村に存在しており、絶滅の危機に

近づいています。

近代化は平均化でもありますので、

こうした伝統文化がすり潰される側面も

でてきてしまうのですが、古くから続いた

伝統は消えずに残していって欲しいですね。

アンティカについては1月31日の

笑ってコラえてで取り上げられるそうです。

こちらも注目ですね。

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