こんにちは、ぽこぱぱです。
フィギュアスケートグランプリシリーズ。
2018-2019シリーズの2戦目は
選手が大好きなカナダ大会です。
日本選手男子は宇野昌磨選手、
友野一希選手が出場します。
女子は樋口新葉選手・山下真瑚選手
松田悠良選手のフレッシュな顔ぶれです。
目次
- グランプリシリーズ2018カナダ大会女子の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018 各大会の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018大会の開催場所・日程
- フィギュアグランプリシリーズ2018カナダ大会のタイムスケジュール
- スケートカナダ2018のライブストリーミング(ライスト)
- フィギュアグランプリシリーズ2018スケカナ男子の出場選手
- グランプリシリーズ2018カナダ大会男子の見どころは?
- グランプリシリーズ2018 カナダ大会男子ショートプログラム(SP)の滑走順・得点は?
- グランプリシリーズ2018カナダ大会男子ショートプログラム(SP)の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018カナダ大会男子フリースティング(FS)の滑走順・得点は?
- グランプリシリーズ2018カナダ大会男子フリースティング(FS)の結果・順位は?
- スケートカナダ2018男子の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018カナダ大会女子の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018フィンランド大会大会の結果・順位は?
- NHK杯2018の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018ロシア大会の結果・順位は?
グランプリシリーズ2018カナダ大会女子の結果・順位は?
グランプリシリーズ2018 各大会の結果・順位は?
アメリカ大会
カナダ大会
フィンランド大会
NHK杯
ロシア大会
フランス大会
グランプリシリーズ2018大会の開催場所・日程
フィギュアスケートグランプリシリーズ
2018シリーズ第2戦目のカナダ大会の
概要は以下になります。
スケートカナダ2018(カナダ大会)Grand Prix of Figure Skating Skate America 2018
開催場所
ケベック州ラヴァル
Place Bell
日程
2018年10月26日(金)
~10月29日(月)
フィギュアグランプリシリーズ2018カナダ大会のタイムスケジュール
※時間は日本時間です。
10月27日
- 03:27~04:34 ペアSP
- 04:52~06:25 男子SP
- 08:10~09:28 アイスダンスRD
- 09:45~11:18 女子SP
10月28日
- 02:27~03:44 ペアFS
- 04:02~05:51 男子FS
- 08:10~09:41 アイスダンスFD
- 10:00~11:49 女子FS
10月29日
- 03:00~05:30 エキシビション
スケートカナダ2018のライブストリーミング(ライスト)
調査中
フィギュアグランプリシリーズ2018スケカナ男子の出場選手
日本人選手
- 宇野昌磨
- 友野一希
海外選手
- ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
- キーガン・メッシング(カナダ)
- ナム・グエン(カナダ)
- ローマン・サドフスキー(カナダ)
- ケヴィン・エイモズ(フランス)
- ダニエル・サモヒン(イスラエル)
- チャ・ジュンファン(韓国)
- アレクサンドル・サマリン(ロシア)
- アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
- ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
注目はなんと言っても宇野昌磨選手。
優勝候補の筆頭・ド本命です。
勝って当然と言われる大会において
どんな内容で勝ち切るかがポイントです。
友野選手もどこまで上位に食い込んで
来れるかに注目ですね。
グランプリシリーズ2018カナダ大会男子の見どころは?
お客さんの質がいいことに定評のある
スケートカナダ。選手たちも落ち着いて
力を出し切れることが多いですね。
日本人だからというわけではないですが
最重要選手はやはり宇野昌磨選手です。
オリンピックメダリストとしての
力を見せつけてほしいものですね。
4回転ジャンプを4本入れるという
鬼プログラムになっていますが、
どこまで仕上げきれるかがポイントです。
グランプリシリーズ2018 カナダ大会男子ショートプログラム(SP)の滑走順・得点は?
グループ1
選手名 | 得点 | |
1 | ロマン・サドフスキー | 67.72 |
2 | ケヴィン・エイモズ | 78.83 |
3 | ブレンダン・ケリー | 80.99 |
4 | チャ・ジュンファン | 88.86 |
5 | ダニエル・サモヒン | 84.90 |
6 | アレクサンデル・マヨロフ | 84.68 |
グループ2
選手名 | 得点 | |
1 | 友野一希 | 81.63 |
2 | ナム・グエン | 82.22 |
3 | キーガン・メッシング | 95.05 |
4 | ジェイソン・ブラウン | 76.46 |
5 | 宇野昌磨 | 88.87 |
6 | アレクサンドル・サマリン | 88.06 |
https://youtu.be/HGLCe5EfgKc
宇野選手、出来はいまいちですね。
コンビネーションが乱れて、3Aは転倒。
まぁ、立て直す力もしっかりありますし
フリーに期待しましょう。
グランプリシリーズ2018カナダ大会男子ショートプログラム(SP)の結果・順位は?
- キーガン・メッシング(カナダ)
- 宇野昌磨(日本)
- チャ・ジュンファン(韓国)
- アレクサンドル・サマリン(ロシア)
- ダニエル・サモヒン(イスラエル)
- アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
- ナム・グエン(カナダ)
- 友野一希(日本)
- ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
- ケヴィン・エイモズ(フランス)
- ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
- ロマン・サドフスキー(カナダ)
ショートの結果はこちらになりました。
よもやの宇野昌磨選手2位。しかも
6ポイント強離されています。とはいえ
フリーでは十分巻き返せるでしょう。
https://youtu.be/jCeKd6j28cc
キーガン選手はクリーンで完璧な演技で
いいスコアでましたね。プログラムも
楽しい感じで見てて面白いです。
ただ、衣装が地味かなぁ(笑)
友野選手は出来は悪くなかったですね。
3Aでお手つきありましたが、もう少し
得点が出て欲しい感じでもありました。
グランプリシリーズ2018カナダ大会男子フリースティング(FS)の滑走順・得点は?
グループ1
選手名 | 得点 | |
1 | ジェイソン・ブラウン | 158.51 |
2 | ケヴィン・エイモズ | 151.26 |
3 | ロマン・サドフスキー | 142.88 |
4 | ナム・グエン | 158.72 |
5 | 友野一希 | 139.20 |
6 | ブレンダン・ケリー | 139.09 |
https://youtu.be/0PbiKEWAuCo
友野選手はまだプログラムの仕上がりも
状態の仕上がりもいまいちですね。
全体的に乱れていました。これから
完成度を上げれば素敵なプロになりそう。
グループ2
選手名 | 得点 | |
1 | アレクサンデル・マヨロフ | 135.66 |
2 | アレクサンドル・サマリン | 160.72 |
3 | ダニエル・サモヒン | 140.99 |
4 | チャ・ジュンファン | 165.91 |
5 | 宇野昌磨 | 188.38 |
6 | キーガン・メッシング | 170.12 |
https://youtu.be/eluENvSYAgU
宇野選手、4回転4本を決めきりました。
ただ、スタミナを使っちゃったようで
後半は息切れ気味で後半のジャンプは
かなり乱れてしまいましたね。
3本くらいにしたほうがいいんんじゃ。
グランプリシリーズ2018カナダ大会男子フリースティング(FS)の結果・順位は?
- 宇野昌磨(日本)
- キーガン・メッシング(カナダ)
- チャ・ジュンファン(韓国)
- アレクサンドル・サマリン(ロシア)
- ナム・グエン(カナダ)
- ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
- ケヴィン・エイモズ(フランス)
- ロマン・サドフスキー(カナダ)
- ダニエル・サモヒン(イスラエル)
- 友野一希(日本)
- ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
- アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
フリーは宇野選手が頭一つ抜けて1位。
ただ、全体的にジャンプが乱れた選手が
多い大会となっていましたね。
技術点100超えは宇野選手だけです。
新ルールになって4回転の使い所や
本数について皆苦労している感じですね。
2位のキーガン選手はこれをきっかけに
ガツンと上がってくると面白そうですね。
スケートカナダ2018男子の結果・順位は?
順位 | 名前 | 点数 | SP | FS |
1 | 宇野昌磨 | 277.25 | 2 | 1 |
2 | キーガン・メッシング | 265.17 | 1 | 2 |
3 | チャ・ジュンファン | 254.77 | 3 | 3 |
4 | アレクサンドル・サマリン | 248.78 | 4 | 4 |
5 | ナム・グエン | 240.94 | 7 | 5 |
6 | ジェイソン・ブラウン | 234.97 | 11 | 6 |
7 | ケヴィン・エイモズ | 230.09 | 10 | 6 |
8 | ダニエル・サモヒン | 225.89 | 5 | 9 |
9 | 友野一希 | 220.83 | 8 | 10 |
10 | アレクサンデル・マヨロフ | 220.30 | 6 | 12 |
11 | ブレンダン・ケリー | 220.08 | 9 | 11 |
12 | ロマン・サドフスキー | 210.60 | 12 | 8 |
優勝は下馬評通り宇野選手でした。
クオリティはまだまだこれから、
という感じですね。4回転を4本は
流石にきつそうでしたが、シーズン後半に
精度が上がってくれば入れきれそうですね。
友野選手は少し悔しいスケカナだったと
思いますが、まだシーズン序盤ですので
ここから仕上げていってほしいものです。