こんにちは、ぽこぱぱです。
フィギュアスケートグランプリシリーズ。
2018-2019シリーズの初戦は
アメリカ大会から始まります
日本選手としては男子の出場はなく、
女子のみの出場となっています。
宮原知子・坂本花織・本田真凜という
注目の顔ぶれですね
目次
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会女子の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018 各大会の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018大会の開催場所・日程
- フィギュアグランプリシリーズ2018アメリカ大会のタイムスケジュール
- スケートアメリカ2018のライブストリーミング(ライスト)
- フィギュアグランプリシリーズ2018アメリカ大会男子の出場選手
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子の見どころは?
- グランプリシリーズ2018 アメリカ大会男子ショートプログラム(SP)の滑走順・得点は?
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子ショートプログラム(SP)の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子フリースティング(FS)の滑走順・得点は?
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子フリースティング(FS)の結果・順位は?
- スケートアメリカ2018男子の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018アメリカ大会女子の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018カナダ大会の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018フィンランド大会大会の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018カナダ大会の結果・順位は?
- NHK杯2018の結果・順位は?
- グランプリシリーズ2018ロシア大会の結果・順位は?
グランプリシリーズ2018アメリカ大会女子の結果・順位は?
グランプリシリーズ2018 各大会の結果・順位は?
アメリカ大会
カナダ大会
フィンランド大会
NHK杯
ロシア大会
フランス大会
グランプリシリーズ2018大会の開催場所・日程
フィギュアスケートグランプリシリーズの
2018シリーズ第1戦目のアメリカ大会の
概要は以下になります。
スケートアメリカ2018(アメリカ大会)Grand Prix of Figure Skating Skate America 2018
開催場所
アメリカ ワシントン州エバレット
Angel of the Winds Arena
日程
2018年10月19日(金)
~10月22日(月)
フィギュアグランプリシリーズ2018アメリカ大会のタイムスケジュール
※時間は日本時間です。
10月20日
- 11:30~12:37 ペアSP
- 13:00~14:33 男子SP
10月21日
- 05:10~06:27 ペアFS
- 07:03~08:52 男子FS
- 11:19~12:52 女子SP
- 13:10~14:30 アイスダンスRD
10月22日
- 03:12~04:43 アイスダンスFD
- 05:03~06:52 女子FS
- 10:15~12:45 エキシビション
スケートアメリカ2018のライブストリーミング(ライスト)
https://www.eurovisionsports.tv/isu/single-pair-skating-ice-dance/
フィギュアグランプリシリーズ2018アメリカ大会男子の出場選手
海外選手
- ジミー・マ(アメリカ)
- ジュリアン・イー・ジージエ(マレーシア)
- ロマン・ポンサール(フランス)
- ミハル・ブレジナ(チェコ)
- ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
- ナム・グエン(カナダ)
- ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
- モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
- マッテオ・リッツォ(イタリア)
- ネイサン・チェン(アメリカ)
- セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
- オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)
日本人選手は出場しません。
注目はネイサン・チェン選手と
セルゲイ・ボロノフ選手ですね。
特にネイサン選手はフリーで4回転を
何本入れてくるかが注目です。
グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子の見どころは?
なんと言ってもグランプリシリースの
初戦ということで各選手今シーズンの
プログラムも固まりきっていませんし
調子を見る大会になってきます。
優勝候補はネイサン・チェン選手ですが
今シーズンはジャパンオープンで
乱れていたのでこの期間に調整して
仕上げてくるかも見どころですね。
グランプリシリーズ2018 アメリカ大会男子ショートプログラム(SP)の滑走順・得点は?
グループ1
選手名 | 得点 | |
1 | ジミー・マ | 71.53 |
2 | ジュリアン・イー・ジージエ | 81.52 |
3 | ロマン・ポンサール | 71.48 |
4 | ミハル・ブレジナ | 82.09 |
5 | ケヴィン・レイノルズ | 61.62 |
6 | ナム・グエン | 69.86 |
グループ2
選手名 | 得点 | |
1 | ヴィンセント・ジョウ | 76.38 |
2 | モリス・クヴィテラシヴィリ | 68.58 |
3 | マッテオ・リッツォ | 78.09 |
4 | ネイサン・チェン | 90.58 |
5 | セルゲイ・ヴォロノフ | 78.18 |
6 | オレクシイ・ビチェンコ | 69.69 |
首位は下馬評通りネイサン選手でした。
4回転フリップはアンダーローテでした。
今シーズンから回転不足は厳しいので
ここからどう調整していくか注目です。
https://youtu.be/AO5u8mfzKTA
まだまだシーズン序盤なので全体的に
プログラムのクオリティはそこそこです。
スケアメにしては北米勢に手厚くない
点数の印象でしたがどうなんでしょうか。
グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子ショートプログラム(SP)の結果・順位は?
- ネイサン・チェン(アメリカ)
- ミハル・ブレジナ(チェコ)
- ジュリアン・イー・ジージエ(マレーシア)
- セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
- マッテオ・リッツォ(イタリア)
- ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
- ジミー・マ(アメリカ)
- ロマン・ポンサール(フランス)
- ナム・グエン(カナダ)
- オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)
- モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
- ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
予想通りというか首位はネイサン選手です。
第一グループ勢が頑張っていましたね。
ヴィンセント選手は回転不足に厳しい
今季でも4回転に果敢に挑みまくって
見事に刺さりまくっていますが、
挑戦者はやはり尊いものですね。
グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子フリースティング(FS)の滑走順・得点は?
グループ1
選手名 | 得点 | |
1 | オレクシイ・ビチェンコ | 127.78 |
2 | ケヴィン・レイノルズ | 124.01 |
3 | モリス・クヴィテラシヴィリ | 136.54 |
4 | ナム・グエン | 143.13 |
5 | ジミー・マ | 113.53 |
6 | ロマン・ポンサール | 116.44 |
グループ2
選手名 | 得点 | |
1 | セルゲイ・ヴォロノフ | 148.26 |
2 | ヴィンセント・ジョウ | 149.37 |
3 | マッテオ・リッツォ | 147.72 |
4 | ネイサン・チェン | 189.99 |
5 | ジュリアン・イー・ジージエ | 125.99 |
6 | ミハル・ブレジナ | 157.42 |
https://youtu.be/VgWtCNqcXqY
ネイサン選手は試合前に少し不安が
ありましたが圧巻の出来でしたね。
超高得点で世界歴代最高記録です。
グランプリシリーズ2018アメリカ大会男子フリースティング(FS)の結果・順位は?
- ネイサン・チェン(アメリカ)
- ミハル・ブレジナ(チェコ)
- ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
- セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
- マッテオ・リッツォ(イタリア)
- ナム・グエン(カナダ)
- モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
- オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)
- ジュリアン・イー・ジージエ(マレーシア)
- ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
- ロマン・ポンサール(フランス)
- ジミー・マ(アメリカ)
フリー1位もショートに続いて
ネイサン選手でした。圧巻の演技。
2位のミハル選手は4回転が一つ抜けて
コンボが入れられなかったけど
それでも点数取ってきましたね。
スケートアメリカ2018男子の結果・順位は?
順位 | 名前 | 点数 | SP | FS |
1 | ネイサン・チェン | 280.57 | 1 | 1 |
2 | ミハル・ブレジナ | 239.51 | 2 | 2 |
3 | セルゲイ・ヴォロノフ | 226.44 | 4 | 4 |
4 | マッテオ・リッツォ | 225.81 | 5 | 5 |
5 | ヴィンセント・ジョウ | 225.75 | 6 | 3 |
6 | ナム・グエン | 212.99 | 9 | 6 |
7 | ジュリアン・イー・ジージエ | 207.51 | 3 | 9 |
8 | モリス・クヴィテラシヴィリ | 205.12 | 11 | 7 |
9 | オレクシイ・ビチェンコ | 197.47 | 10 | 8 |
10 | ロマン・ポンサール | 187.92 | 8 | 11 |
11 | ケヴィン・レイノルズ | 185.63 | 12 | 10 |
12 | ジミー・マ | 185.06 | 7 | 12 |
スケアメ男子はショートフリーともに
ネイサン・チェン選手の圧勝でした。
グランプリシーズン前は若干不安も
ありましたがしっかり仕上げてきましたね。