東京地検特捜部が日産自動車の

カルロス・ゴーン会長を金融商品

取引法違反容疑で任意同行したと

「朝日新聞デジタル」が11月19日報じました。

 

報酬を億円単位で過少申告した疑いがあり、

容疑が固まり次第逮捕する方針とのこと。

一体何があったのでしょうか。

カルロスゴーンが東京地検特捜部に任意同行?

日産自動車のカルロス・ゴーン会長が

自らの報酬を過少に申告した疑いで、

東京地検特捜部に金融商品取引法違反

(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で

ゴーン氏を任意同行したことがわかりました。

 

過少申告した金額は億単位にのぼると

みられ、今後容疑が固まり次第、

ゴーン氏を逮捕する方針とのことです。

 

有価証券報告書の虚偽記載というのは

事業年度ごとに作成する企業内容の

外部への開示資料を虚偽の記載をした、

ということで、こちらは犯罪です。

 

こちらの報告書虚偽記載を行うと

個人では10年以下の懲役、または

1000万円以下の罰金となっており、

法人ですと7億円以下の罰金です。

 

今回の件は、フランスのルノーや

三菱自動車などとの取引や広告宣伝に

関わる費用の点も問題視されており、

ゴーン氏だけでなく、日産自動車、

さらにはグループ全体にまで波及する

恐れもあります。

カルロスゴーン逮捕で現在や今後は?

現在は東京地検特捜部に聴取を受けている

と見られるカルロス・ゴーン氏ですが、

東京地検特捜部は日産の本社などの

関係先の捜索も始めています。

 

会社ぐるみでの虚偽などとなった場合

日産自動車を始め、関連企業に対しての

影響はかなり大きなものとなります。

 

ゴーン氏の逮捕については以前から

噂もあったようで、現金以外での収入は

給料と思っていないようで、株や証券等は

申告していない、という可能性が

噂されていました。

 

ゴーン氏はフランスのルノーから

日産に派遣され、1999年に日産の

COO(最高執行責任者)に就任。

2001年にはCEO(最高経営責任者)となり

日産の再建を進めました。

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