ラグビーワールドカップの注目といえば

日本選手の活躍ももちろんですが、

最強のニュージーランド代表チーム

「オールブラックス」の無双ですね。

 

そんな最強の「オールブラックス」の

司令塔ボーデンバレット選手について

今回は見ていきたいと思います。

 

オールブラックス不動の司令塔で、

現在、世界ナンバーワンスタンドオフと

言っても過言ではないバレット選手。

一体どんな方なのでしょうか。

ボーデンバレット(ラグビー)のWiki経歴・プロフィール

  • 名前:ボーデン・ジョン・バレット(Beauden John Barrett)
  • 生年月日:1991年5月27日
  • 出身地:ニュープリマス、ニュージーランド
  • 身長:187cm
  • 体重:92kg
  • 出身大学:フランシス・ダグラス・メモリアル・カレッジ
  • 趣味:海釣り、食事とワインを楽しむこと

 

ニュージーランドの北島西海岸の

ニュープリマス出身のバレット選手。

ボーデンバレット選手の実家は

農場を営んでおり、男5人女3人の

8人兄弟の次男です。

 

2010年にタラナキのITM杯でデビューし

2011年にはハリーケンズでプレー。

2012年にはニュージーランド代表である

「オールブラックス」に選抜されました。

この時19歳という若さでした。

 

2015年のワールドカップにも選出され

6試合に出場して優勝に貢献しました。

2016年はスーパーラグビーで223点を

挙げて得点王に選ばれ、優勝しています。

 

さらに、2016・2017年と2年連続で

ワールドラグビー最優秀選手に選ばれ、

まさに世界のトッププレーヤーです。

ボーデンバレット(オールブラックス)の筋肉がすごい!足の速さが凄くて100m走のタイムは?

ボーデンバレット選手のポジションは、

スタンドオフ(SO)というポジションで、

チームの司令塔です。

 

バレット選手の特徴は足の速さと

ステップワークで、パスやキックで

勝利に貢献するだけでなく隙があれば

その脚を生かしてランで相手を抜き去り

トライを決める身体能力も持っています。

 

100m走も早いと思いますが、

それより短い距離で加速する能力が高く

即座にトップスピードになります。

 

実際に、100m走10秒台の選手を

置き去りにしたこともあるので、

バレット選手も100mを10秒台で

駆け抜ける能力があるのでしょう。

ボーデンバレットの結婚相手の嫁や子供は?

そんな高身体能力のバレット選手ですが

イケメンですよね。調べてみると

2019年にご結婚をされていました。

 

お相手はハンナ・レイティさんという方で

お仕事は公認会計士をされているとか。

かなり優秀な方ですね。

 

お二人は5年ほど同棲していましたが、

フィジーに旅行した際にサプライズで

プロポーズをして結婚となりました。

結婚式はラキノ島のフラキアロッジで

執り行われたそうで、美男美女ですね。

子供さんについては特に情報がないので

まだこれからだろうとお思いますが、

スペックの高いお二人の子供なので

将来有望なお子さんになりそうですね。

ボーデンバレットの年収は?

世界一のスタンドオフと言われている

ボーデンバレット選手。年収については

1ミリオンニュージーランドドル=で、

日本円で約7000万円と言われています。

 

2019年にブルーズへ移籍しており、

こちらでの年俸については非公表で、

現在の収入については分かりません。

 

他の有力選手でいうと6億円以上の

契約の選手もいましたので、

バレット選手が更にキャリアを積んで

これを超えてくることもあるでしょう。

 

しかし、最高のスタンドオフと言われる

選手にしてはだいぶ安いですね。

市場規模の違いでしょうが、アメフトの

トップ選手と比べると雲泥の差です。

 

ラグビーにもっとエンタメ性を持たせて

マネタイズしていく流れが起これば

もっと収入も上がることでしょうね。

おすすめの記事