ベビーハルク少女マディソンガトリンの今現在の画像や病名(クローブス症候群)・治療方法は?【仰天ニュース】

こんにちは、ぽこぱぱです。

ベビーハルクと呼ばれている少女を

ご存知でしょうか。

マディソンガトリンちゃんという

アメリカに住んでいる少女なのですが、

遺伝子の突然変異により生まれつき

腕が肥大していたんだとか。

まるで「ハルク」のような巨大な腕で

注目されていましたが、今現在は

どうなっているのでしょうか。

ベビーハルクと呼ばれる少女 マディソン・ガトリン

マディソン・ガトリンちゃんは

お母さんのお腹の中にいる時に

超音波検査で異常が見つかりました。

異常箇所に液体が溜まっているように

見えたため、遺伝子検査を行うも、

主だった病気の際に出てくるような

結果はなかったそうです。

2015年4月13日にマディソンちゃんは

帝王切開で生まれてきました。

どうやら子宮内で適切な呼吸をして

いなかったから帝王切開になったようです。

産まれてきたマディソンちゃんは

胴体に奇形を持った状態で誕生します。

というのも、下半身に比べて明らかに

上半身が肥大していたのです。

マディソンちゃんは産まれたばかりの

赤ちゃんにもかかわらず、上半身が

筋肉バキバキのボディビルダーのように

見えますが、これは筋肉ではありません。

原因はなんだったのでしょうか。

マディソン・ガトリンのベビーハルクの原因はクローヴス症候群

異常に肥大しているマディソンちゃんの

体は好奇や同情の目にさらされます。

ある時、「どうしてそんな体なの?」と

男の子が聞いてきた時に、お母さんの

ジャニさんは

「この子の父親はハルクなの。

だからこの子はベビーハルクよ」

と答えたんだそうです。ハルクというのは

アメコミに登場するキャラクターで

↓↓こんな感じのキャラです。

この肥大はCLOVES(クローヴス)症候群

という病気によるもので、世界中で

たった200人しかいない珍しい病気です。

原因は体細胞変異によるもので、

CLOVESを引き起こす影響を受けた

遺伝子はPIK3caと呼ばれ、

攻撃的ながんに関係している変異です。

脂肪細胞の増殖、血管奇形といった

症状が起こり、マディソンちゃんの場合

上半身の肥大はリンパ液で満たされ、

過増殖障害となっています。

マディソン・ガトリンのCLOVES症候群の治療方法は?

この症状の治療方法は現在のところ

確立されておらず、大きくなった腫瘍を

外科的治療によって取り除いた上で

薬を投与し続ける必要があります。

産まれた時に1.4キロだった右腕は

2.3キロになっており、肥大を防ぐため

マディソンちゃんは1日2回、体液を抜き、

24時間圧縮服を着て生活しています。

上に書いたような対策では十分とは言えず

フロリダに住んでいたマディソンちゃんは

ヒューストンの病院に行き、手術を受ける

必要がありました。

手術だけでなく、日常を送るために

経済的な面での家族への負担が大きく、

クラウドファウンディングを用いて

治療費の募金も募っています。

片腕が肥大しているマディソンちゃん。

バランスをとるのが難しく、ご両親は

無事成長できるか不安でしたが、

2歳時点で元気に歩いたり、お姉ちゃんと

遊ぶこともできるんだそうです。

マディソンガトリンの今現在は?

マディソンちゃんは2017年5月に

肥大した部分を普通の状態に近づける

外科的手術を受けました。

医師とマディソンちゃんの頑張りの結果

肥大していた右手は左右のバランスが

取れた状態になりました。

その後も2018年4月には背中と肩の

肥大の手術を受けています。

手術によって肥大は取り除けましたが

遺伝子異常については解決しておらず、

発作が起きたりしているようですし、

来年1月にも次の手術が予定されています。

そんな状況であってもマディソンちゃんは

前向きで楽しく遊んでいたりするようで、

そんな姿にご両親も励まされているようです。

今後も治療は続いていくと思いますが

遺伝子治療などの研究が進み、

根治できる治療方法が確立されることを

願わずにいられませんね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする