大平安夫が猪鼻湖に沈めた戦車は四式中戦車チト!浜名湖につながる湖で幻の戦車を磁気調査!

こんにちは、ぽこぱぱです。

沖縄などでは戦時中の不発弾が

見つかりニュースになりますね。

内地に住んでいると戦争の爪痕が

未だにあるのかと驚いてしまいます。

そんな第二次世界大戦の名残というか

遺産が静岡県浜名湖に繋がる

猪鼻湖にあるとか。

なんでも大平安夫さんという方が

戦車を沈めたそうなんです。

一体どういうことなのでしょうか?

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大平安夫(おおひら やすお)が戦車を沈めた?

静岡県浜松市の猪鼻湖(いのはなこ)。

この周辺では昔から「湖底に戦車がある」

という話があったそうです。

ですが、本格的に信憑性を持ったのは

1999年でした。地元に住む

大平安夫さん(故人・当時81歳)が

「終戦時に戦車を沈めた」と証言を

したのです。

1945年に浜松市にはアメリカ軍が遠州灘に

上陸することを見越した独立戦車第8旅団の

司令部が置かれていました。

しかし、米軍が上陸することはなく終戦。

旧日本陸軍・技術少尉で整備隊班長だった

大平さんは3両の車両を米軍に見つかる前に

処分するよう命令されたとのこと。

5.4平方km、周囲は14km、

最も深いところは瀬戸で16m。

そんな猪鼻湖で戦車の捜索が始まりました。

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沈めた戦車は「四式中戦車チト」

証言によると、大平さんがが沈めたのは

「四式中戦車チト」。

旧日本陸軍が1942年から開発を始め、

結果として2両のみ試作しただけの

「幻の戦車」だった。

当初設計では重量20t、57mm戦車砲を

搭載することになっていたが実際には

全長約6.4メートル、重量約30トン、

75mm戦車砲を搭載していました。

湖底から戦車を引き上げるプロジェクト

大平さんが沈めた戦車の引き上げに向けて、

2つのプロジェクトが動きました。

軍事マニアを中心にした、

「四式戦車を引き揚げる会」の運動。

もう一つは、猪鼻湖の地元有志による

「『幻の戦車』調査プロジェクト」です。

「四式戦車を引き揚げる会」の運動は

資金の問題、引き上げの結果水質が

悪化することを恐れた漁協との問題もあり

2003年に停止しています。

一方、『幻の戦車』調査プロジェクトは

引き上げを目的とせず、発見を目的として

動いています。

2014年にはクラウドファンディングで

資金を集めて磁気調査を行いましたが

不発に終わりました。

戦後みかん畑から流出した土が

戦車を覆ってしまたと考えられます。

また、予算の都合により

磁気調査する機械の精度の問題も

有るように結果からは見えました。

この時はクラウドファンディングでしたが、

メディアや研究している人間を巻き込んで

しっかりとした探査装置を使うことが

発見への近道ではないかと思います。

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所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!で発見?

4月7日放送の

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」

ではどうやらこの四式中戦車チトを

探索する企画が放送されるようです。

まだ予告段階ですが、探査装置を使い、

湖底を調査しているようです。

「来たんじゃないの?これ」

と指差す先にはモヤッとしたものも。

果たして今回発見となるんのでしょうか。

メディアが関わってくると予算が

かけられますから期待してしまいますね。

まとめ

幻の戦車「四式中戦車チト」

この戦車を発見・引き上げることは

歴史的にも意義のあることだと思います。

探索でネックになるのは予算と

戦争をどう捉えるかの思いだと思います。

ですが、小難しいことはさておいて、

「沈んでいる戦車を発見する」

というのはロマンある話だと思いますね。

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