視聴熱とは。視聴率に変わる新たな指標。視聴率との違いは?

こんにちは、ぽこぱぱです。

あなたは視聴熱というものをご存知ですか?

エンタメ業界の新たな指標のことで、TwitterなどSNS上でつぶやかれた

  • 番組名
  • 人物名
  • 熱トピ(テレビ発信の新ワード)

を集計し、“今、熱い注目を集めているテレビ界のトピックス”を徹底解析したものです。

視聴率との違い

視聴熱はSNSのつぶやきをもとに出される新しい指標ですが、

既存の指標の視聴率との違いを見てみたいと思います。

視聴率とは

あるテレビ番組を、その地区のテレビ所有世帯のうち何パーセントが

視聴したかを表す推定値であり、一つの指標である。

視聴率には個人視聴率と世帯視聴率があるが、

一般的に視聴率といえば世帯視聴率のことを指す。

日本でどのくらいの家庭がその番組を見ていたかの割合値ですね。

今やドル箱だった月9も振るわないですねぇ。

視聴率=視聴熱ではない?

そもそも集計するものが異なるのでイコールにはなりえませんが、

「視聴率が高い=視聴熱も高い」とはならないようです。

第一回発表では視聴率上位は

1位:連続テレビ小説「あさが来た」/25.3%

2位:大河ドラマ「真田丸」/17.1%

3位:相棒season14/14.1%
(ビデオリサーチ調べ)

という結果に対し、視聴”熱”の上位は

1位:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう/80,110ツイート

2位:大河ドラマ「真田丸」/45,698ツイート

3位:ダメな私に恋してください/17,954ツイート

となるなど、視聴率とは違う傾向にあることがわかりました。

視聴率と視聴熱の差を生むもの

視聴率の測定は基本的にモニター世帯に設置されるテレビに接続した

専用の機器から得られるデータを基にしていますが、

視聴熱はSNSなどの情報からの算出となります。

SNSを利用しない年代に評価を得ているコンテンツに関しては視聴熱はあまり上がりません。

自然とSNSの使用率の高い世代の注目度が反映されやすくなります。

また、SNSを利用していても情報発信をしたくなる内容でないと視聴熱は上がりません。

視聴熱は使えるのか

SNSの拡散能力は年々高まっています。

今年度ヒットした映画「君の名は」はまさにSNSの拡散による効果が大きかった映画です。

「ネットニュースは見ないけどLINEニュースは見る」という人も多いのではないでしょうか。

そういう意味ではSNSに軸を置いたマーケティングに非常に有用だと考えられます。

また、視聴熱の高さは積極視聴者の多さや、視聴者の情報発信力の高さにつながるため、

広告依頼者にとっては大きな判断材料ともなりえます。

まとめ

  • 視聴熱とはSNSを主体としたエンタメ業界の新たな指標
  • 視聴率とは相関が必ずしもあるわけではない
  • 視聴熱はマーケティングツールとしての可能性を持っている

視聴率のような分かりやすい指標ではありませんが、

なかなか面白い指標として使われていくのではないかと思います。

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