タデウシュヴロナのポーランド航空機の胴体着陸動画!原因や経緯は?車輪が出ない!【Wiki】

こんにちは、ぽこぱぱです。

年間何回くらい飛行機に乗っていますか?

私は昨年は往路と復路合わせて

出張が多かったので30回位でしょうか。

幸いなことに航空機のトラブルには

遅延以外はあったことがありません。

ですが、かつてポーランドでは

着陸の際に車輪が出ず胴体着陸を

行なったことがあるとか。

「ハドソン川の奇跡」を超えるほどの

奇跡の生還劇。

原因はなんだったのでしょうか?

動画と合わせて原因や実行した

機長についてまとめてみました。

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LOTポーランド航空16便胴体着陸事故とは?

2011年11月1日にニューヨークから

ポーランドのワルシャワにある

ショパン空港に向けて出発した

ボーイング767-300ERによる

奇跡の胴体着陸の事です。

ポーランド航空16便胴体着陸事故の概要・経緯

アメリカのニューアーク国際空港から

離陸して30分後、機長のタデウシュ・ヴロナ、

副機長のイェジ・シュヴァルツは

集中油圧システムの異常を把握し、

管制塔に報告していました。

しかし、降着時に車輪を出す機能は

電動システムがあり、油圧システムが

故障していても車輪を出すことが可能と

判断し、飛行続行が指示されました。

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この指示自体は間違っていないと思います。

両方が故障する確率は非常に低い上に

離陸後は燃料を満載しているので、

不時着はリスキーです。

ただ、電動システムを一度動かしておく

ことはできなかったんでしょうかね?

結果として、不幸なことに

電動システムで車輪を出すことは

出来ませんでした。

ヴロナ機長は様々な手を打ちましたが

車輪は出ること無く、

燃料を消費する為に空港周辺を

1時間周回した後に車輪を使用しない

「完全胴体着陸」を実行しました

飛行機は、致命的な損傷や火事、

滑走路から外れることもなく停止しました。

乗客231名に怪我はありませんでした。

ポーランド航空16便胴体着陸動画

ポーランド航空16便胴体着陸はテレビなどが

その模様を撮影しており、動画が公開されています。

こちらは一般人の撮影の動画で迫力はありますが

それ以上に期待のブレの無さなど、

スムーズに着陸しているのが分かります。

パット見では車輪が出ていないことが

分からないくらいスムーズな着陸ですね。

乗客、衝撃は感じなかったと証言しています。

機長の高いスキルによるものだと思います。

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タデウシュ・ヴロナ機長とは?

  • 名前:タデウシュ・ヴロナ
  • 生年月日:1954年4月16日
  • 出身:ポーランド

この奇跡の胴体着陸を行なった

タデウシュ・ヴロナ機長はメディアで

英雄視されました。

機長を始めとした乗務員は大統領から

勲章及び褒章を授与しました。

ちなみにヴロナとはポーランドの言葉で

カラスを意味します。

しぶとく飛ぶための名前のようですね。

私生活では結婚しており、2児の父のようです。

ナタリアとミコワジさんといい、

子どももパイロットをやっているようです。

ナタリアさんはポーランドのジュニア部門で

5回優勝しており、ミコウジさんは父同様

民間パイロットのようです。

まとめ

2011年にポーランドのワルシャワで起きた

ポーランド航空機の胴体着陸の経緯や

実行したタデウシュ・ヴロナ機長を

簡単ではありますがまとめてみました。

飛行機も機械であるため事故は

一定確率で起きてしまいます。

その被害を最小限に食い止めることが

出来たのは日頃の訓練と経験、

強い精神力の賜物だったのではないでしょう。

この事故を1つの経験として

さらに事故が起こりにくいシステムを

構築していって欲しいですね。

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