カササギフエガラスのペンギンとサムの奇跡。事故で半身付随になった家族を支えた鳥

こんにちは、ぽこぱぱです。

動物というのは予想もしないことをしたりします。

それは大きなトラブルだったりうっとりするほど可愛らしい行動だったり。

そんな動物の動きに日々癒やされている人もたくさんいると思います。

今回ご紹介するのは、1羽の鳥に救われて、悲劇を乗り越えた家族の実話。

カササギフエガラスの「ペンギン」とそれに支えられ、絶望の中から前向きになっていったブルーム一家のサムさんのお話です。

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サムさんを襲った悪夢

ブルーム一家はオーストラリア郊外の海辺の町に住んでいました。

写真家のキャメロンと妻のサム、三人の息子たちは幸せそのものの生活を送っていました。

しかし、不幸は突然訪れます。

旅行中の事故でサムさんが生死をさまよう大怪我を負いました。

脊髄を損傷し、半身不随となってしまったのです。

「もう一度自分の二本の足で立つことができるなら、どんなものでも差し出すでしょう」

そんなことを思うほどにサムは絶望していました。

治療と介護の日々に家族が疲弊していたとき、家族に1つの小さな出会いが訪れました。

カササギフエガラスの「ペンギン」との出会い

2013年末、子どもたちが自宅付近の地面に横たわっている鳥を拾いました。

それは生後わずか数週間のカササギフエガラスのヒナでした。

ヒナはかなり弱っていて危険な状態でしたが、一家の献身的な看病で一命をとりとめました。

「ペンギン」と名付けられたヒナは一命をとりとめ徐々に回復していきました。

すっかり元気になったペンギンは自分も人間だと思い込み、家族の一員と思っています。

ベッドでいっしょに寝たり、家族と食事をしたり学校に行く子どもたちの準備を手伝ったり。

人懐こくてやんちゃでかわいいペンギンは家族を明るくしました。

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ペンギンに力を貰ったサム

いつも家族に寄り添っているペンギン。

事故で絶望していたサムも立派に回復してみせたペンギンの姿にとても勇気づけられました。

同じように傷ついていたペンギンが回復して今元気に過ごしているのと同様に、サムも以前の明るさを取り戻せたのです。

サムは懸命のリハビリを行い、障がい者のカヤック選手権に出場するまでに回復しました。

カラスだから賢いのかペンギンが特別なのかこんな愛らしい動きをします。

鳥好きまっしぐら!これはサムも癒やされますよ。

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カササギフエガラスとは

そんなブルーム一家に力を与えたカササギフエガラスとはどんな生き物でしょうか。

カササギフエガラス(鵲笛鴉、学名:Gymnorhina tibicen)は、スズメ目フエガラス科に分類される鳥。

出典:Wikipedia

オーストラリアやニューギニア島南部の林や川沿いなどにに生息します。

体色は黒く、上尾筒から尾羽の下部にかけては白。首の後ろ、雨覆の周辺も白色が入ります。

メスは首の後ろが灰色。くちばしは灰色で先端になるほど黒くなっています。

カササギフエガラスは魔女の宅急便にも出演

魔女の宅急便にも出てきましたね。

基本的には無害ですが、繁殖期はキキを襲ったように攻撃性も出ます。野生ですね。

まとめ

カササギフエガラスの「ペンギン」とそれに支えられ、絶望の中から前向きになっていったブルーム一家のサムさんのお話でしたがいかがでしたか?

ブルーム一家が愛情を持ってペンギンに接したから回復し、そしてペンギンもまたその愛情に報いようと家族に寄り添ったのではないかな、と思えてしまいます。

猫の恩返しではなくて鳥の恩返しですね。

ちなみにこのお話は映画化されるそうです。完成したら見に行きたいものですね。

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