チアジャパンと日本チアリーディング協会!違いとねじれの解決方法は?

日本国内の2つのチア団体がねじれを起こしています

国際オリンピック委員会(IOC)に国際競技連盟に暫定的に認められたチアリーディングをめぐり、来年開催される国際大会への日本代表派遣が暗礁に乗り上げています。

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ねじれの原因は?

日本国内に2つの競技団体が存立し、窓口を一本化できないためです

スポーツ庁も静観の構えで、解決のめどが立たない状態です。

2つの競技団体とは

国際チアリーディング連盟傘下の「日本チアリーディング協会」

「国際チア連合」(ICU)傘下の「日本スポーツチア&ダンス連盟」(チアジャパン)

です。

日本チアリーディング協会とは?

日本チアリーディング協会は約30年前に設立された老舗で、国内最高峰の日本選手権開催などで幅広く活動。

上部団体の国際チアリーディング連盟による世界選手権なども開催してきました。

強豪大学などが所属し、実力の優位性は、チアジャパンの関係者も認める団体です。

「日本スポーツチア&ダンス連盟」(チアジャパン)とは?

「日本スポーツチア&ダンス連盟」(チアジャパン)は2010年に発足した新興団体です。

国内で認知度が低いのですが、強みはIOCの暫定承認を受けたICU傘下という立場となっています。

競技発祥国の米国に本部を置くICUは09年に世界選手権を初開催。世界的な普及を目的に、日本に直系の傘下団体として置いたのがチアジャパンとなります。

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2つの団体のねじれとは

要はバスケットのときと同じような縄張り争いと言ってもいいと思います。

選手派遣で問題となっているのは、ユニバーシアードを主催する国際大学スポーツ連盟(FISU)が2018年に初開催する世界大学選手権です。

大会を共催するICU傘下のチアジャパンが日本代表選考の権限を持つ一方、大会の派遣窓口となるJOCは同連盟が加盟組織ではなく、派遣申請を受け付けない方針。

日本チアリーディング協会は他団体の大会への出場を認めておらず、チアジャパンが今秋に代表選考を兼ねて行うジャパン・オープンにも日本チアリーディング協会所属の選手は参加できない見通しとなっています。

解決方法は?

バスケのときもそうでしたが、当人同士・当団体で交渉して折り合いがつくとは思えません。

スポーツ庁などが主導して解決に乗り出すべきですね。

バスケのときの川淵さんのような、決断と実行力のある人をアサインすることが必要です。

まとめ

スポーツの団体問題については他競技でもままあることです。

当事者同士で折り合いをつけるよりは大鉈を振るってしまったほうがいいと思います。

大切なのは団体の主導力ではなく、競技者が心置きなく競技に打ち込める環境づくりだと思いますので、早々に解決に向かって欲しいですね。

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