エイミーの法の真相!夫クリスから殺されかけ成立した法律は日本では?【アンビリバボー】

こんにちは、ぽこぱぱです。

DVという言葉が大分定着しましたね。

家庭内暴力のことですが、最近では

女性から男性へのDVも注目されてます。

2005年、ある事件をきっかけにアメリカの

オハイオ州ではそのDVに関する法律が

加害者の保釈に関して変わりました

エイミーという女性がきっかけで

変わったことから「Amy’sLaw

(エイミーの法)」と呼ばれるこの法律。

一体どんな背景が有ったのでしょうか。

エイミーとクリスの結婚生活 モラハラから肉体的暴力へ

アメリカのオハイオ州に住むエイミー

ジョーンズは1995年に高校時代から

付き合っていたクリストファー・レゾスと

結婚をしました。

結婚後、夫婦生活は楽しいものではなく、

クリストファー(クリス)は日常的に

エイミーに対して支配的な振る舞いをし、

言動で精神的な暴力を奮っていました。

エイミーは子供のこともあり10年ほど

クリスからのモラハラに耐えましたが、

離婚を決意。クリスに離婚をしたいと

話し合いを求めました。

モーテルで話し合いをしている時に

夫のクリスはエイミーに対して激しく

暴力を振るいました。それまで精神的

暴力は有ったものの、肉体的な暴力は

無かったので油断も有ったかもしれません。

クリスはエイミーをバスタブで窒息

させようとしましたが、悲鳴を聞いた

他の客が警察を呼び、クリスは拘束。

エイミーは瀕死の重傷を負いました。

夫クリスにより3度殺されかけるエイミー

警察に捕まったクリスは2000ドルを

支払いすぐに釈放されます。その後、

告発されましたが10万ドルでクリスは

再度釈放されました。

釈放されたクリスはエイミーの車に隠れ、

銃でエイミーの頭部に2発を発泡。

再びエイミーは瀕死の重症を負い、

3日間意識を失いました。

当然クリスは逮捕され、刑務所に入り

ましたが、それでもエイミー殺害を

諦めていませんでした。クリスは

刑務所内で会った囚人にエイミーの

殺人依頼をしたのです。

しかし、実際にはそれが証拠となり、

クリスは有罪判決を受け、懲役30年

という刑が確定しました。

夫でありながら妻をそこまで執拗に

殺そうというのは異常ですね。

最初の暴行の際、普通で考えれば

殺人未遂等ですぐに釈放されることは

なかったのではないかとも思いますが

夫婦間ということで軽くなったようにも

見えますね。

エイミーの法(Amy’s Law)制定へ

エイミーは自分のような被害者が今後

増えないようにという思いから

オハイオ州の家庭内暴力に対しての

問題提起活動を行います。

実際、最初の事件でクリスが簡単に

釈放されていなかったらエイミーが

簡単に何度も命を狙われることは

無かったかもしれませんね。

この活動によりクリスの刑が確定した

2ヶ月後には、DV加害者が安易に保釈を

されることがないように法律が改訂され、

エイミーの法とよばれるようになりました。

エイミーの今現在は?

エイミーは今現在は当時の事件の経験から

家庭内暴力に関する公演を行っています。

「モラハラを受けていた頃、自分は心が

ズタズタでした。夫に服従して生きることも

出来ました。でも私がそうしたら彼への

負けを認めることになる。私は自分の

人生を取り戻したんです」

そう語るエイミーは再婚もして、

幸せな「自分の人生」を歩んでいます。

日本でのDV規制は?エイミーの法は?

日本でもDVについては近年取り沙汰され、

防止法なども制定されています。

「配偶者からの暴力の防止及び被害者の

保護等に関する法律」という法律で、

DV防止法とも言われています。

「配偶者からの身体に対する暴力又は

生命等に対する脅迫」からの保護命令が

可能で、男女は問いません。

被害者の申し立てにより裁判所は、

加害者に6ヵ月間の接近禁止命令や

2週間の住居からの退去命令を出すことが

でき、命令に違反した場合は懲役または

罰金に処せられます。

まとめ

夫から3度も殺されかけたエイミー。

その経験からDV防止法被害者保護や

加害者の保釈を安易にさせないという

「エイミーの法」を誕生させました。

夫クリスは、自分は特別の存在だと

思い込む一方、強いコンプレックスを

抱えており、妻を攻撃して優越感を

得ていたようです。そこで「弱者」の

エイミーに離婚を切り出され、

思わぬ反撃に殺意を抱いたんでしょう。

DVは必ずしも男性から女性へのもの、

というわけではありませんが、夫婦関係は

まさに「家庭」という密室の中のもの。

そこで虐げられる人が少なくなり、

エイミーの法が必要なくなる日が来る。

それが一番いいことなんでしょうね。

ちなみにエイミーとクリスについては

2月8日の「アンビリーバボー」で

取り上げられるようですので、

こちらも注目したいですね。

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